tsubaki_style2008-10-16

今日は木曜日ですが、振り替え授業で学校に行きました。昨日の事件の後、ポテトをどうするか、悩みましたが、もう一度試してみることに。でも、部屋を制限して、二階のリビングだけにして、階段の下のフェンスを閉めていきました。ほんの三時間半。ああ、やっぱりやっちゃいました。二階に上がると、ポテトは隠れ家の机にもぐっていて、申し訳なさそうな顔で私を見上げています。顔には「ごめんなさい。。。」と書いてあります。横を見ると・・・じゅうたんの端っこを噛んで50センチほどぼろぼろになっています。またやったか・・・。
母さんは悲しいよ。ポテトは自分が悪いことをしたことをしっかりわかっています。すごすご小さくなっています。やってしまってから、私の足音を聞いて、しまった!と思うのか。犬の心理はわからない。私が怒っていることがわかっているポテトは、いつものように「遊んで!」といってきません。そして、夜ソファーで寝ているところにそっと添い寝をすると、私の胸に顔をうずめて来ます。そして、そっと私の口を舐めて、例の我慢している気持ちのときの「カポカポ・・・・・」とあごを鳴らしました。
許してほしいんだな。でもね、ポテト、ほんまに時間かけても破壊行為は我慢できるようにしようね。怒りの感情がなくて、怒ったことも吼えたこともない穏やかな子。くまちゃんを大切に抱いて寝るポテトだもの。破壊じゃなくて、遊びのつもりなんだろうけれど、結果は破壊なんだよ。明日はクレートに入れて外出してみます。