tsubaki_style2009-02-06

昨日の手帳カバーのボタン・・・・グレードが高くて、コンチョっぽい存在感です。1900年から1930年ころのアメリカのものだそうです。この革は、私がバッグとしてもう何年も使っていますが、使うほど、やわらかく、色目もより美しく変化して、最高のものです。革は、多分、革職人さんなら一目でわかるかもしれませんが、私のレベルでは、まだ、使ってみないと、耐久性や、経年変化の予測ができません。汚れたり、張りがなくなったり・・・これは自然な素材の特性なので、それもまた受け止めてあげたいですが、色移りや、ひび割れなどは困りますね。といっても、ヌメ革は私自身はあまり好きではないです。染色され、加工された革が好き。
ボタン・・・楽しくて、これだけ見ていても幸せ。

春になったら、またかわいいボタンをアクセントにお花のようなバッグをつくりたいなあ。