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アトリエの机の前にはコルクボードがあります。
そこには、ジャーマンポインター友達のはなパパさんからいただいたジャーマンポインター尽くしのカレンダーがとめてあります。その下にもう、何年も留めっぱなしの書類があります。
私の仕事の励みにしている書類なのです。
「クイーンズイーストに何点か出したいので、こんな感じで展開していただけますか？」
ジィオデシックのデザイナー、森下まゆりさんからいただいた最初の書類です。
その時は、短い期間にカレンダーにペケをつけながら、あと何日？あと何点？必死でつくりました。私のつくったものがとうとうお店に並ぶんだ。嬉しくて、緊張して、興奮して、真剣で・・・。
それから、数々の商品をお世話になり、この春には二日間のオーダー会までさせていただいて、solusを育ててくださったクイーンズイースト・ジィオデシックさん。今月いっぱいで撤退だそうで、寂しいですが、今までのたくさんの出会いに感謝して、そして、暖かく見守ってくださったスタッフの皆さんに感謝して・・・・ありがとう、横浜！です。
solusはまたさらにがんばります。その第一歩が、来月２２日のオープンアトリエイベントです。
ジィオデシックさんも、京都アトリエがいよいよ本格始動したようです。