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昨日の話の続きです。
あの丸いバッグを買ってくださったのは、偶然にも同じお誕生日のお二人。そのお一人が、Ｑさん。Ｑさんは、神戸の展示会で出会ったＫさんのお友達です。Ｋさんの話はまた今度しますが、Ｋさんが、「絶対solusが好きに違いない女性が会社にいるので、今度ご紹介させてください。」と言われて、アトリエにつれてきてくださったのが出会いでした。
エキゾチックなビジュアルで、かっこいいＱさんは、全くエキゾチックではない私と好みが似たところが多く、ゆえに、あっという間にsolusファンになってくださいました。
アトリエで選ばれた革は、ビンテージ加工のシープ。一枚の革の形が超かっこいい。・・・・で、一枚の革をパタパタとたたんでつくらせていただいたのがこのバッグです。
裏にはこんな小物入れがついてます。

ベルトを伸ばすと、ウェストにつけることもできます。
アトリエイベントで、同じバッグに釘付けになってくださったあいかさんとＱさんは、そこでお誕生日が同じ９月３０日だと分かり、大いに盛り上がりました。
そして、バッグの名前は「９月３０日バッグ」と名付けられました。でも、実は、私もあのバッグが持ちたかったのです。残念ながら、金具が二個しかないのでそれはかないませんでしたが、私の誕生日は同じではないけれど、９月２６日、同じてんびん座です。どの作品にも名前がついているsolus.
丸いバッグの名前は・・・・てんびん座のバッグにさせてください。