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このねずみ男は、ヴィンテージ（笑）
だって、息子たちが幼いころのおもちゃですから。
怪しいお母さんはねずみ男を悪者にして、息子たちとごっこ遊びをしました。もちろん、ねずみ男の声はお母さん担当。息子たちはアニメに出てくるあのずるいキャラのねずみ男が大嫌いで、この人形も、目の敵にしていましたが、私は大切に残しておきました。そういえば、トランスフォーマーのロボットもかっこいいので、残しておきました。私自身、フィギュアが好きなもので・・・。
さて、なんで、今夜の話題がねずみ男かというと、
今日、私はバッグの仕上げで、朝から一心不乱に肩に力入れて頑張っていました。夕方にはほとんど完成。やったあ！なんですが、疲れた〜。で、疲れる原因は今日の服にもあるんじゃないか？とtubakiがいいます。私が今日朝から着ているのは、少し厚手のパーカー。フードが大きくて、少し重い。ううん、確かに。で、夜にパソコンに向かいながら、フードをかぶってみたら、そのほうが楽なんです。家の中でフードをかぶって、へんなの。でも、フードって下ろしていると結構肩にくるかも。
なんだか、その分余分に疲れて損した気分です。
フードが似合う顔ってあると思う。
たまたま今日はtubakiもフードのついたフリース着てしました。そんなこんな話をして振り向いたら彼もフードをかぶってました。
「あんたがかぶったら、ねずみ男やなあ。」
なんて、自分のことはさておいて、ぼろくその私です。