昨日は夜帰宅して、tsubakiと夕食を食べてからバタバタと片づけをして、仮眠をしてからサッカーを見て・・・・よかった!勝ったね。川島の吠える顔が好き。
さてさて、昨日早速届いた革を今朝梱包を解いて・・・・・・・


今回はあまり柄物や型押しを集めていません。
ブラインドからの漏れた光で線が入って見えますが、マットな仕上げの革が多いです。光物二枚、黒三枚、分厚いベルト用ヌメ一枚と、グリーンのらくだ。ネットリつや無し薄茶ゴート一枚。フェアーで気になったのは黒い革。バッファローからゴートから、仕上げの違いで本当に奥が深いのは黒。今年は黒を使いこなしてみたい。そして、綺麗なグリーンのらくだの革。らくだの革は高価ですが、使うほどに味が出る強い革です。
革は宝石と違っていくら高価でも、傷が付きやすいし、一生モノといってもなかなか難しい。裏地が劣化したり。でも、いい革は傷が付いても味がある。ただ、日本人はどうしても几帳面なので、傷が付いたり、色が変わるのを嫌がる人は多いようです。そういう私も、今回の東京行きにいきなり買ったばかりのブーツを履いていったのですが、夜歩いていたら、あらぬところにブロックが置いてあって、ガキ!っとつま先を傷つけてしまいました。落ち込むなあ。
大きな革のサンプル帳も二冊ゲット。
アトリエに来てくださるお客様に革を選んでいただきやすくなりました。