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キッド・・・山羊の革は、加工にもよりますが、こういうつるんとした加工をされていると、縫いが難しい。革に伸びがなく、縫い目の穴をあけるとムッチリ返す感じは全くなく、サクッと空き、気をつけて縫わないと、そこから革が裂けたりします。持ち手の位置を決めて、縫い付けていく作業・・・緊張します。うまく行きました！
まるでタイルのような不思議な質感の革、立体化すると、またまた不思議な曲がり方をしてくれて、素敵！