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新開地のKAVCのシネマで上映中の「ブリューゲルの動く絵」を見に行きました。ブリューゲルは大学時代から大好きな画家。映画はキリストの十字架を担う絵のシーンが多く、重かった。初めの粉引き小屋のシーンでの音響表現がすばらしく、印象に残りましたが、映像自体から受ける印象、あの映画館のスクリーンが小さすぎて、物足りなかった。映画館を出て、三木さんと「重たかったなあ。。。」
今度は新開地の大衆演芸見るか！
三木さんとはコラボの展覧会を予定しているので、こうして、一緒にいろいろなものを見ながら、イメージを暖めていっています。直接的に参考になるというのではなく、こうして同じものを見ることで互いの感じ方を語り合い、二人の感性を楽しみあうのです。コラボはこういうところから始まります。長い長い準備期間を持ちます。新開地の商店街で見かけました。

マッサージのお店の看板娘？
これ見て入る人いるかなあ。。。。。。
初めはロックテイストのグッズショップかと思ったよ。