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椿につくってあげたマックブックエアーのケース、思った以上に素敵になったので、残った革で私のipadケースをつくり、もう一点エアーのケースをつくりました。同じサイズでつくって、縁を漉かなかったら、内のりサイズがジャストすぎて、マックの出し入れがすばやく出来ない。ああ、微妙なことで、使いやすいもの、使いにくいものって出来るんだなあと・・また一つ勉強。エアーを入れる以外で使い道を考えましょう。小さくしてipad用につくり変えますか。
もう一点エアー用。今回は、面白いランダム染めのシルバーのエナメル革を裏に持ってきました。前のゴールド系はシックな印象でしたが、今回のシルバーはもう少し若い感じで、おしゃれかっこいいかも。革っておもしろいですね。表の型押しも、ちょっと変わったワニの型押しで、買った時は、使いにくそうに思ったのですが、小物にすると、ワニワニしてなくて、石畳のような感じもして、素敵。そして、中の金の革も、シルバーの革も、表に使うには派手すぎるのですが、裏に持ってくると、開けて見えたときにカッコいい。もっとも、こういう使い方は贅沢な使い方で、普通、ダブルでいい革を使うことになるので、商売にはなりませんが。。。。