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トニー君のバッグ。

ロック、トラッド、カジュアル・・・いろんなジャンルの境界上をうろつくようなテイストです。そして、ユニセックス。
私のつくるものは、いつも境界のないものでありたいし、私自身、境界のない人間でありたいです。柔らかい存在でありたい。それがすなわち若さだと思っています。

背中に背負うバッグはいろいろあれど、こういうコスチューム的なものはあまり売っていないようで、これはこれからさらに遊んでみようと思うテーマになりました。衣装としてのバッグです。