ゴールド、シルバー、どちらが好きかと聞かれれば、今はゴールドかもしれない。若いころは絶対シルバー。ロック系ファッションだったので、当然のように、シルバーでした。年をとってから、ゴールドもいいなあと思い始めて、今は気持ち的にゴールド7、シルバー3かな。ただ、その日のお洋服のイメージでアクセサリーはシルバー系にしたり、ゴールド系にしたり、楽しみます。尖った感じのファッションの時は光沢のあるシルバーをつけます。どちらかというと、ピカピカ光ったものよりはいぶし系が好きです。
年をとると、外見はどうあがいても、輝きを失いますが、中身は輝きを失うのではなく、いぶし銀のようでありたいです。心はいぶし銀でありながら、エッジが効いている人っていいな。
今日はお財布の中も完成。

中はあまり見えないのだけれど、こんなに綺麗なんです。贅沢に革を使いました。最近、裏・・・という発想を少し変えています。普段見えない部分の贅沢にちょっと楽しさを感じています。チラッと見えたときの驚き、チラッと見える部分だからこその贅沢。こういうのって、大人のお洒落かな。そして、魅力的な人と同じなんだなあ。。。。チラッと見えた心にときめく。