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赤い子羊のバッグは東京のＳさんに嫁ぎました。Ｓさんとはフェイスブックのお友達です。お会いしたことがまだないのですが、いつもアップされている写真はかっこよくて、ううん、なんだか、只者じゃない雰囲気。そんなカッコいいＳさんにお買い上げいただきました。光栄です。
Ｓさんは以前、私のあげるsolusアイテムの写真をご覧になって、
「wildだけど相当sexyな作品でいいね！です。トーマスワイルド的なあまり日本ではないtype。」と嬉しいお言葉をいただきました。そして、今回、赤い子羊のバッグに目を留めていただいて、
「これはバックというよりはものも入れられるアート作品、一緒に動くオブジェ位の私の中では価値のあるものだと思います。もちろん、飾ってもよし。」と・・・ああ、こういうふうに受け止めて欲しかったのです。感涙でした。
そして、こんなお言葉もいただきました。
「私はbrandも好きですけどbrandだからで選ぶよりも、ものが出すenergyと物語も手にしたいと思うのです。そしてこんなに心を込めて選び抜かれた素材で素敵な方が創られた一点物が持てるなんて幸せです。」
運命の出会いがあって、よかったです。本当にこの日が来て良かったです。
受け取っていただいて、改めてＳさんからお褒めいただいたヴィンテージボタンでつくったお花飾り。。。。かわいいボタン集めて、これも、私流のバランスで選んでつけました。わかっていただけて幸せです。
「かわいい〜」ってギューっと抱きしめてくださいね。クランベリーのような赤い色のバッグは幸せ色です。