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solusは、革だけで仕上げるものもたまにありますが、ほとんどのものは、ヴィンテージのボタンやアクセサリー、チェーンなどをアクセントにつけています。それは、やっぱり私がアンティーク好きなところからきています。私の持っている家具やアクセサリー、食器・・・古いものが多いです。。。。。
初期のころは、どんな素材でも使ってバッグをつくっていました。革は当たり前すぎてつまらなかったのかもしれません。実用より、クリエイティブな方に関心が強かったのです。それこそ、ホームセンターに売っている断熱材や、シリコンチューブ、金属板、木材。。。ありとあらゆる素材でバッグをつくっていました。今も、時間に余裕があれば、異素材で遊んでみたいです。オーダーの仕事が続くようになってから、当然のように革しか使わないようになりました。そして、ヴィンテージアクセサリーをたくさん使うようになったのは、多分、パリ、イタリア、スペインに旅行した後です。あちこちの蚤の市やアンティークショップで集めたものを使ってきました。この金具も、パリの蚤の市で魔法使いのような風貌のマダムから買いました。思い出のバックルです。大切にしまっていて、ついに出番です。今度のイベントのバッグにつけようかなと思っています。そろそろ取って置きのアクセサリーがなくなってきましたよ。。。
一段落したら、パリに仕入れに行きたいです。。。。。