tsubaki_style2012-12-05

今朝、朝食中に、テレビから勘三郎さんの訃報が流れました。
57歳。過酷ともいえるスケジュールをこなし、新しいことに常に挑戦し続ける姿勢、時には羽目を外し、仕事も遊びも一生懸命な彼に、同じ世代として、大いに共感して見守らせていただいてきました。
私の年齢になると、安定を好み、平穏を求める人が多い中でいつも新しい挑戦を試み、やはり同じ年齢でお亡くなりになった清志郎さんと同じように、心地よいお茶目っぷりを見せてくださる素敵な存在でした。悲しいです。残念です。。。
そして、ちょうどそのニュースが流れている時に、椿の携帯が鳴って、彼の親戚のおば様が97歳で亡くなったとの訃報が来ました。勘三郎さん、それにしても、あまりに早すぎました。くやしかったでしょうね。やりたいことはまだまだいっぱいあったでしょうね。私は後何年生きられるのかなあ。これからやりたいことが山のようにあるんだけれど。もしかしたら、もうほんの少ししか時間は残されていないのかもしれない。なんだか、今夜は切ないです。でもね、私は一日一日を宝物だと思って、今日も明日も新しいことに挑戦しますよ。
 作り直しのお財布は、必死で仕上げて、今日の夕方完成しました。やったらできるやん?ていうか、もう、手痛いし、肩凝るし、耳鳴り大きくなるし、代償は大きいです。でもね、思った様に仕上がった爽快感はもう、悦楽の境地です。幸運を運ぶ金色の蜂さんは、もうすぐ梅田阪急にぷ〜んと飛んでいきますよ。。。。。。ほんまはJR乗ってやけれどね。寒いから、飛ぶのはかわいそうやしね。羊の革は大きな木の木肌のイメージです。レース革は蜂の巣。フランス製のフォーチュンプレートです。名前の通り、幸せを運ぶものです。金色の太陽の光を浴びて飛んで行きます。。。。。。。。。。。