寒い夜、ぽかぽかポテトを腕に抱きながら、雨音を子守唄に眠って、今朝目覚めて窓を開けたら、雪!銀世界!

寒いです。雪は止んでも日が照りません。仕事をしていると、ガルレの店長さんから連絡メールが来ました。昨日「黄金色の狐」がお嫁に行ったそうです!
この寒さ・・・ファーは絶対売れる。。。と確信していましたが、なにしろ、solusの商品はガルレの一番奥の奥にあるので、パッと目にはつきません。もし、普通の婦人服売り場にあれば、目立つこと間違いないのですが、密かに存在しているのです。だから、出会いの確立はそう高くないのです。きっと運命の出会いですね。
運命の出会いはそうそうにはないものなのです。
店長さんの報告によると、そのお客様は一昨日いらして、再度昨日のご訪問でお買い上げいただいたとのこと。
うんうん、それなんです。おうちに帰ってからどうしても忘れられなくて、やっぱり、あれは私の元に来る運命なんだ!と「もし、なかったらどうしよう、売れてませんように・・・。」ってドキドキしながら、また会いにきてくださる・・・。
あ、これって、勝手に私の妄想なんですけれどね。笑
そういうのが私の願う出会いなんです。
次のグリーン尽しの葡萄の財布も、大人パンクなバッグも、運命の出会いがありますように。。。。。

黄金色の狐・・・・裏のレースをすべて手縫いで縫いつけています。手仕事の美しさ、温かさを楽しんでくださいね。ありがとうございました。