さあ、期待の郊外の蚤の市です。
朝早く地下鉄と国鉄を乗り継いで、ケンプトンパークに来ました。途中にウインブルドンの駅名!ああ、ここなんや!
蚤の市は、競馬場のホールで沢山のストールが店開きしていました。今まで行った市と同じ人がいたり、品揃えは、思ったほどでなく、価格も似たり寄ったりでした。でも、慣れてきて、価格の交渉もサクッと出来たり、正確な買い物ができたかな?それにしても、ボタンがない!
会場の外は向こうが霞むくらいまで、店がでています。でも、ボロボロの家具や割れた食器まで、ヤケクソみたいになんでもとりあえず持ってきましたってレベルのまさにゴミの市

午後は、どうしても、ボタンが欲しいので、最後の賭け!ボンドストリートの有名なボタンの専門店まで行って見ました。ところが、探すタイプのアンティークボタンは、なんと、3こしかない!しかも全然冴えないデザイン。私が今まで使ってきたものがいかに良いボタンだったか。記念に一つだけ買いましたが
すごい高い!予算の三倍でした。いやはや。
夜は、椿のリクエストでロンドン料理店に。地元の方のお勧めだけあって、最高に美味でしたよ。スタッフリコマンドのポテトパイ