今日は五月らしいさわやかなお天気でした。
久しぶりに休みになった椿とポテトを連れて公園に行き、フリスビー。そして、夕食は筍尽しです。

長岡京に住む三木さんにお願いしていた筍が今朝届いたのです。遅いけれど、イベントが終わるころに・・とお願いしていたのですが、今年は寒いのでちょうどいい感じの時期かもしれません。
我が家の近くにも筍は生えていますが、京都の筍は別物と言えるほど、美味しいです。ほくほくして柔らかくて、甘いのです。
届いてすぐにお米を入れて(いい筍はぬかじゃなくて、お米を使うほうがいいですね)茹で上げました。
メインはやはり、土鍋で炊いた筍ご飯。おこげがおいしいです。お揚げのセレクトも重要ですね。京都のお揚げさん。
私が一番好きなもの・・木の芽和え。裏庭の山椒の葉を摘んですり鉢で練って白みそと。
それから、鳴門のワカメを使った若竹煮。ワカメは鳴門の渦潮でもまれたものに限ります。
てんぷらは、瀬戸内の生アナゴと、鶏ささ身を青紫蘇で巻いたもの。さっぱりと粗塩で頂きました。
青野菜は、柔らかい新キャベツの胡麻和えに。
そして・・・お酒は椿の仕事のお土産、亀岡の日本酒です。
美味しくて、お腹いっぱい頂いて、片付けた後、ソファーでポテトと爆睡しました。体の芯に残っていた疲れがすっきり取れました。