イベントが終わって、そのイベントにかけた時間や思いが大きかっただけに、虚脱感も大きかったです。一番大きな思いは私の大切な教え子の三木さんと一緒にすることに掛けた部分でした。それが思った以上にうまくいって、ホッとしたのと同時に、寂しさも襲ってきました。ああだこうだと毎晩のようにLINEで相談した日々が懐かしい。でもそんなこと言ってられない。
私にはもう次のステップが待っているのです。
今回のイベントでは、顧客の方が篤い応援をしてくださったのです。ギャラリーの集客は果たしてあったのでしょうか?そこはとても残念なところです。私は上を見上げています。構想ができました。
時期は初冬です。得意とする毛皮を使って、思う存分solusの世界を表現しましょう。。。。。。。。。。
第一作はこれです。

バッグの作家といわれることが多いのですが、実はアクセサリーをつくるのがかなり好きなんです。もちろん、財布やポシェットもアクセサリーですね。実用を優先したバッグより、アクセサリーとしてのバッグが得意なので、それは当然かもです。
ファーティペット・ネックドレス・アームカバー・ブレスレット・財布・ポシェット・・・・・・・もちろんつくっているうちにジャンルは広がると思いますが、バッグ中心でないことだけは確かです。やります。魅せます。