tsubaki_style2013-07-09

ロンドン在住のUさんが、短期で帰国中。何か買って来て欲しいものありますか?とのメールに、図々しくも、ホールフーズマーケットの有機チョコレートをお願いしました。そのときはまさか、こんな早く猛暑がやってくるとは想像もしていなかったのですが、Uさんが日本に降り立ったとたん、猛暑が。。。。ああ、あんなもの頼むんじゃなかった。申し訳ない。ストレスになるのに。。
それが、また、彼女が昨日40度近い猛暑の京都にお出かけになって、そこから我が家に・・・という悲惨なスケジュールになり、ほんまほんま、気を使わせてしまって。。。。保冷バッグに入ったチョコレートは無事我が家にやってまいりました。アメリカ本店とロンドンでしか展開していないほんまのフェアトレードのチョコレートなんです。つまり、これの売り上げは、カカオを作った農家に還元されるのです。フェアトレード大好きな私にとって、ただその精神だけでなく、味も抜群というのがさらに、大好きな所以なんです。私の仕事にもそれは言えます。スピリットだけでなく、品質も良くなければ、価値がない。
涼しい有馬も、それなりに猛暑だった日中、Uさんと楽しい時間を過ごして、夜は涼しい風が入るアトリエで、少し制作。

トントン目打ち作業。肉体労働です。時々、革は生き物に見える。