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これに行かないと夏は終わらない。もう四回目になったトータス松本播磨ライヴ。もともとウルフルズの大ファンだった流れで、彼が単独で活動し始めてからも、見守ってきました。
二年前は、ゲリラ豪雨の中、彼の大切なギターまでずぶぬれになってしまいましたが、今年もまさに台風がやってきて、開催自体がどうなるか、直前までドキドキでした。開始前から雨が降り始めて、覚悟をしていましたが、彼がステージに立ってまもなく雨は止み、結局ライヴ中は全く降らないという奇跡が起こりました。空も晴れて一瞬星まで見えました。いやあ、良かった。一番嬉しかったのは、ウルフルズ解散以来始めて、ギタリスト・ケイスケがサプライズ出演！最高に盛り上がりました。
最後に上がる花火。。。

今年も見ることが出来てよかった。。。。。いやあ、もうあきらめていましたから。雨降らないなんてほんま奇跡です。トータスさんとケイスケさんが手を繋いで花火を見上げているのを見て、ジーンときました。ケイスケさん、九州の仕事先から、台風を避けて車で広島まで夜中に移動されてなんとか播磨まで来られたそうな。私はウルフルズのメンバーがみんな大好きなので、ケイスケに会えて、彼のはじけるギターが聴けたなんて、ほんまにサプライズ。
ウルフルズ「やぶれかぶれ」でメジャーデビューから２１年。感慨深いです。