バッグの仕上げをしながら、一気には仕上げないであと少しのところを明日に残して、アクセサリーにかかる。
ここを留めたら完成。というところも急がない。なぜなら、また時間を置いて見たら、違う何かに気がつくことがあるから。
お客様には待たせてしまうのが申し訳ないのですが、とことんこだわりたいので、すみません。たいした違いはなくても、私には違うことが気になる。気になるままで終わりたくない。納得がいくまで考える。
アクセサリーは、バッグをつくるより開放的な気分でできます。コラージュをするような気分。

オイルドの革の端っこと、アンティークレースを縫い合わせています。赤と黒の配色、好きです。