「悲恋」というタイトルのイベント。本日無事終了しました。

今日熱心に作品を見て褒めてくださった女性は、「この小屋だけ、オーラが違うわ。スタイリッシュだわ。。」と。そうなんです。私たちのイベントは大人かっこよかったなあ。。。場所が良くなくて、素通り率が高かったのが残念。来ていただいたお客様の数は今までで一番少なかったのですが、solusファンの方々には、変らず篤い応援をいただいて、胸が篤くなりました。梅田でお仕事をされているかたが貴重な休み時間を利用して何回も来て下さったり、欲しいと思う作品のためにお洋服、着物を考えて決めて着てくださったり。ますますいいものをつくるぞと、闘志がメラメラです。
面白い偶然でした。
一年前に同じスークでsolusの期間限定ブティックを開いたのですが、その時に考えてつけたタイトルが
「あなたに出会ったのは運命です。」
そして、今年の5月、同じくまたスークでのグループイベントのテーマが
”Love me truly.”
そして、今回は・・・・「悲恋」
SENの田川朋子さんがその5月のスークのイベントに来てくださって、
「今度、一緒にやりませんか?」とお声を掛けてくださって、
頂いたテーマが「悲恋」
私はそれを「地球への悲恋」としました。
28点の作品にはすべて、地球や地球上の生きとし生けるものに対する想いを込めて名前をつけました。全てにストーリーがあります。
イベントに向けて、この夏に田川さんから頂いた文章です・・・・
悲恋 もしかしたらそれは、自らが招いた事なのかもしれない
切ない想いに心を砕き 手を差し伸べても遠ざかる やり場のない悲しみは 怒りと憎悪に呑み込まれるのか
祈りと慈愛へ昇華するのか
その想いを纏うあなたは何を感じるだろう
悲恋 もしかしたらそれは、自らが招いた事なのかもしれない
切ない想いに心を砕き 手を差し伸べても遠ざかる やり場のない悲しみは 怒りと憎悪に呑み込まれるのか 祈りと慈愛へ昇華するのか
その想いを纏うあなたは何を感じるだろう
これを読んで、私は、あなたを地球、あるいは神だと思いました。
田川さんとご一緒できてよかったです。
そして、大好きなピンキーリングの作家である安井源太さんともご一緒できてよかったです。