お財布順調に進んでいます。

バッファローの革はラフできめが粗く、目打ちで開けた穴が広がりそうでちょっと怖いけれど、こういう手触りが好きでつくっていても楽しい。ここ数年、どんどんつるっとしたラッカー染めの革が苦手になってきている。艶のない加工のものは色も安定しないのだけれど、使うほどに味が出て、革の良さがストレートに伝わるのがいい。カーキに近いグリーンに真鍮の金具で十字架をつけて、ちょっとロックなかおりがするけれど、ロックストレートじゃなく。。。。かぶせの裏には鮮やかな黄色を張り合わせる。ちょっと違和感あり?インパクトありで。。。。。