tsubaki_style2016-04-02

蔦屋書店4月のアートイベントの猫展で作品を並べている三木さんと馬岡さん。お二人は大芸時代からの大親友です。
そして、やはり大芸の卒業生であるくろちゃん、やえさん、まゆちゃんと集まりました。
あーでもないこーでもない。
猫たちも 苦笑?
私一人京芸やけど。なんか知らんけど、私の周りには大芸出身が多いわ。大芸の子はなんとなくゆとりがあって面白い。
蔦屋が入っているルクアイーレは伊勢丹時代より人が入って活気がありますが、単価の安いものが中心で、かと言って、レジに並ぶほど売れてもいないし、厳しいだろうな。単価の高いものを売っても売れない。かといって単価の安いものを売ってもその差を回収できるほどの倍率では売れていそうにない。ましてやそんなムードのルクアの上の階にある蔦屋はもはやスターバックス書店化している。そこで並ぶアートはやっぱり単価を下げたらかろうじて売れるが、下の階で2000円くらいで売っている茶碗。作家が一点もので20000円で売っていてもこれのほうがいいわ!と一般の人が買うということはない。その価値を語る人がそばにいてなら別ですが。スタバ書店化している空間ではほんま、厳しい。作家のつくったいいものの価値が正当に見える場。。。ほんま欲しいです。