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サイドにチキアンラムのファーを挟み込んで縫いあげてから、かざりにレースのリボンを縫い付ける作業。黒いレースに黒い糸。。。なかなか苦労しました。とにかく黒い作品を縫う時は、縫い目が見えないのが大変なのですが、レースならなおさら、目を拾って縫っていくので、目が疲れますね。こういう細かい作業の積み重ねが、作品の深みになるので、そこのところはやはり、面倒臭がらずに、外せないポイントです。今日は空気も綺麗です。PMは目が痛くなるので、仕事をするのも疲れますが、今日は目も充血せず、がんばれました。明日から飾りのボタンをつけたり仕上げに入ります。
今日大阪のライブハウスでたまたまお二人の顧客様が遭遇されたそうで、フェイスブックにその画像を上げてくださいました。いやあ、嬉しいですね。大量生産のバッグじゃないのに、そんなふうに出会うことがあるなんて。なんか不思議な話です。そして、今日はきっとあのお財布がS様のところに届いているはず。気に入ってくださったかなあ。。。。