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今日は東京からいらっしゃってるフェイスブックのお友達と梅田でランチ。梅田阪急百貨店は今日からイタリア展ですごい混雑でした。イタリア展なんて欲しいものは何もないなあ。スークでお気に入りのフランスレース屋さんが出店していたので、フランスレースと、スペインの布地ハギレを買いました。このレースは手がかかるのでもうこれからは生産されないそうです。なかなか高価でしたので、ブレスレット一点分を購入しました。手のかかるものはやっぱり魅力がありますね。値段は正直っていうのは当たってます。見る人が見ればわかるというのも。安かろう悪かろうで、それでも生活は成り立ちます。ただ心の潤いは果たしてそれでまかなえるのか？いいものに囲まれて生きるのが理想だけれど、みんながそうはいかない。でもいいものを一点でも持っていれば、人の心は潤うと思うのです。阪急でブルガリ展が開催されていました。ドバイの富豪がつけていそうなジュエリーは目の保養になりました。あんなものを身につけられなくても、１５センチの綺麗なフランスレースを買えば、幸せになれます。