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バッグには贅沢に革を使います。そこがsolusらしさです。
裏という概念はだいたいあまり持っていなくて、外側も内側も同等な質の素材を使います。人と同じです。表裏の落差のある人は苦手。裏がまた違う魅力の人が好きだなあ。面ばっかり良くてもあかんのです。
バッグを開けた時に見える内側も魅力的でありたいのです。ドキッとさせたいポイントです。
これは特に急ぐ作品ではないので、ここらでまた同時進行の作品が入ってきます。オーダーのお財布です。今回はほとんどお任せのデザインですが、好みが私と似てらっしゃって、爬虫類が好きだそうで、やりやすそうですね。かっこいいの作りましょう！
明日から偶然ですが息子達二人が帰省します。普段連絡を取り合うことがない二人がたまたま同じ日に帰ってくるようです。またまたお正月のように食事の世話でしばらく忙しくなりそうです。がんばろ。