自分のつくるものは、自分でも大好きだし、できればより沢山の方に所有して頂きたいと思います。そして、やっぱり、ガガみたいなロックミュージシャンに持ってほしいです。ミュージックビデオや映画の小道具として使えると思っています。世にないものを作る自信があります。
でも、そのために手段をあれこれ策する意欲が私にはありません。全てが一点ものであるから量が見合わないという物理的事情以上に、顔が見えない仕事をしたくない、いや、する勇気がないのですね。理想は宮廷お抱え作家です。それがほぼ実現できているかもしれません。本当に惚れ込んでくださってるかたがいらしてくださるから、また頑張ろうと思えます。Kさん、ありがとうございます!昨日上げた丸いバッグはジュエリーブランドのパーティに。このクラッチバッグはライヴに。華やかな場に連れて行ってもらえてこの子達も幸せですねえ。