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米粉パンのリベンジ。先日炊いた赤エンドウを入れた豆パンにしてみました。米粉パンは重くて硬くなるので、今回はプチパンにしてみました。今までの米粉パンで一番成功したようです。煮豆の少し崩れたのが生地に混じって、食感がよりムッチリしたような。さすが、米と煮豆。和のコンビネーションかな。でも、結論は・・・パンは小麦粉でつくったものの方が美味しいし、米はあまりいらんことせんと、ご飯かおせんべいにしていただきましょう。小麦アレルギーの人がパンを食べられるというのではすばらしい発想ですが。米が余って困るなら、国産でビーフンやフォーを作って欲しいなあと思います。ベトナム料理はいいですね。お米をうまく使っている国ベトナム。
さて、ベルトバッグもいい感じで進んでおります。

私がこの仕事を始めたときに、大人のロックテイストの革小物があまりないので、それもsolusのスタイルとしてつくっていきたかった。いろいろなテイストの仕事をしているので、そればかりというわけにはいきませんが、Ｍさんの堕天使のバッグのように、大人のロック、大人のパンクの革小物・・・いいでしょ？今回のベルトバッグもそうです。大人・・・というのは、上質なものであること。革はラフな加工のものを使っていますが、仕上げは、丁寧に。長く使い込んでいけるもの。で・・・結構細かい手縫いが多く、頑張ってます。がんばっただけのことはしっかり答えが出るものになると思います。素材をどう生かすか・・・これは料理といっしょですね。