tsubaki_style2009-06-10

日本でのジャーマンポインターの登録件数が非常に少ないことが幸いして、ジャーマンポインターを飼っている方とのつながりはとても濃いものになっています。
姉が東京へ遊びにいったときに偶然見かけたというジャーマンポインターを二頭連れておられた女性にも、先日ミクシーで出会いました。「もしかして?」とお聞きしたら、「それは、おそらく私ですね。」代官山でジャーマンポインターを二頭連れて歩いて・・・なんて、まずないですから。
ポテトを飼うのを迷ったときにネットで検索して見つけたジャーマンポインター・シェビーちゃん。ブログに出てくる姿は賢くて楽しくて、ジャーマンなんてぜんぜん大変じゃないってわかりました。その後、シェビーのママのお誘いでミクシーのジャーマンポインターのコミュに入りました。そこからジャーマンポインターのオフ会に参加することになり、関東や四国までの広範囲に住むジャーマン仲間と知り合えました。その中にはポテトと同じ両親から生まれた子もいました。お父さんが同じ子もいます。
そして、「ジャーマンポインターが飼いたいのですが・・・・」とメールを下さったことがきっかけで、今は家族ぐるみのお付き合いをさせていただいているゴマちゃんのママがいます。
アトリエの机の前にあるこのカレンダーは、はなちゃんという、もうすぐ15歳になるジャーマンを飼っておられるはなパパさんからいただいたものです。はなパパさんは、はなちゃん以外にもグレートデンと、保護ミックス犬二頭を飼っておられます。彼が偶然出会ったジャーマンがポテトと同じ誕生日だと気がつかれて、(そう、ジャーマンは数が少ないので、生まれた日は結構知れ渡ります)連絡をとってくださって、なんと、ポテトは姉妹ももちゃんと再会することになりました。滋賀県で生まれ、三田市と神戸市まったく別のお店で売られていた姉妹が出会うなんて、感激でした。
そのはなちゃんが足の爪から始まった癌と戦っています。高齢なのに、三日間で二回もの全身麻酔に耐え、手術をしました。ジャーマン仲間みんなで応援しています。はなちゃんがんばれ!